TR_07 / ringing!
鳴らせ！君の心に届け！
ぎゅっと抱きしめて離さないからね
一緒に行こう これからはじまる未来へ
立ち止まってた踏切
君と手を繋いで 歩いた帰り道
ちょっと遠回りしよう
凛とした瞳はただ、まっすぐなままで
隣歩く私なんて 見向きもしないんだ
もうこのまま 時間が止まればいいのにな、
2人照らす夕陽の熱に
一瞬で溶けた青春は
まるで魔法にかけられたみたいに
一瞬で頬を染めたんだ
高鳴る鼓動に気付かない
…フリをしてもいいかな？
公園のベンチ またいつも通り並んで
座る君との距離 ちょっと近く感じた
踏み出したら ダメかな？この恋の行方は
2人照らす夕陽の熱に
一瞬で溶けた青春は
いつかあんな日があったねなんてさ
アイス食べながら語れたらいいな
まだ勇気が出ないなあ
でももう言わなくちゃ
くだらない話ばっかで
逸らして空回りしたって
3、2、1、0…覚悟はできた
「君が見てる未来を見たいな、
これからもずっと隣でね」
言えた！はずなのにもどかしい気持ち
なんでこんなに泣けてくるの
どうしようもないくらい
「好きだよ」ずっと言いたかったんだ
ねえ、「好きだよ」何度でも
May the bells of happiness ring
forever in your and my heart
この夕陽(そら)は君と私だけの秘密にして♡
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