TR_01 / unstoppable
何も見えない暗闇の中で1人
進むのが怖くてまだ 踏み出せずにいたけれど
ここにいても しょうがないね、開けた扉
その先に待っていたのは 悲しい記憶
あの日見てた 輝く君を
僕はただ、羨んでた
過ぎてく昨日にまた戻れるのなら
立ち止まった瞬間だって きっといつかは
"誰にも負けない"煌めきになる って
ずっと強く、強く 願い続けていて
やっと手探り抜け出した眩い世界
望んでたはずだったけど 僕は背を向けた
すれ違った 想いは遠く
風にただ、消えてった
過ぎてく昨日にまた戻れるのなら
涙流した夜だって きっといつかは
"僕には必要だった"と言えるだろう
だから強く、強く 願い続けていて
初めて気付いた 大切なモノは
いつでも ずっと 僕が持ってたこと
逃げてきた 避けてきた ダメだと分かっても
それでもずっとこれからも ここに立ちたくて
忘れない あの時交わした約束
もう振り向かない 飛び立つのさ
信じた空へ
あの日の涙が自信に変わって
過去も未来も全部いま 繋がっていくから
この手で切り開く 理想の果てまで
止まらないメロディー 響け！明日の空へ
光るその先へ
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